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やっぱり睡眠だった!
いろいろやってるけど解決しない・・・
気になるむくみや体型、おもだるさ、
季節や気温やホルモンや年齢のせいにしがちな問題ですが、身体のメカニズムに着目してみると
意外と見落としがちな、実はわかっているようでわかってないのが睡眠かもしれません。
下記の内容、当てはまることはありますか??
□夜はバタンキューで落ちるように寝ている
すぐ寝ているからいいんだよね?
□電車・バスなどの移動中に寝てしまう
□寝ているときによだれが出ている (胃が悪い可能性あり)
□いびきをかいている又はかいてそう
□首や背中に寝汗をかいている
□休みの日には普段の2時間以上寝ている
□最近風邪をよく引く
□うっかりミスが増えているような・・・
□いまいちやる気が出ない
さらに、
□セットした目覚ましより早く目が覚める
□朝、起きた時にまだ眠い
□起きてすぐは動けず、しばらくぼーッとしている
□昼間に眠くなる
□寝てから1時間半~3時間後くらいに目が覚める
ひとつでも当てはまる方は睡眠負債、中途覚醒など、十分な睡眠がとれていない可能性があります。
これにより、
コラーゲンやメラトニン、成長ホルモンなどのホルモンが正常に分泌されないなどが起こり
糖尿病、高血圧、肥満、高脂血症などの血液の不調を引き起こします
症状として、塩辛いもの、甘いものがやめられない、食欲がコントロールできない、食べてないのに痩せない
ということが起きます。しかも、糖をたくさんとっているのに体内で糖が分解できない・・・涙
だから、何をしても痩せないということにもつながります。
私たちの年代の睡眠時間として7~9時間必要とのこと。
7時間って、長い気がしませんか??
そんなに寝る必要が?と思うかもしれませんが、例の大谷さんは10時間寝るとのこと、やはり寝ないといけないのですよ。
そう考えると、とりあえず寝てればいいか、6時間寝てるし、などなど、いつのまにか睡眠を軽んじていた気がしませんか??
入眠から1時間半の間のしっかりと、深い睡眠が必要でいわゆるレム睡眠、それにより身体の修復はもちろん、
脳の洗浄も行われていることもわかってきています。(アルツハイマーなどの治療への方法も研究されています)
さっそく今晩から睡眠を見直してみませんか?
睡眠のためにすることは
やはり適度な運動
入浴は必須 これだけで36%の人は睡眠の質がアップします。寝る前の1~2時間前まで(直前になった場合は首やわきを冷やしてクールダウンを)
寝具は重めがよい。夏場はおなかのうえだけでも何か乗せましょう
アロマも◎
できれば朝日、夕日を浴びましょう
あ、寝る前スマホももちろんNGですよ!!
寝る人は若返る・痩せる・イキイキする!
お役に立ちますように💛