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身体の中のイオンの話
ソティルを使いだしてから、身体の変化に驚いていますが、いったい何が起きているのか、何がすごいのか、改めて学んでみると説明が不足しておりました。
すみませんm(__)m
こんな時期なのでこちらで考察してみます。
そもそもソティルは塗り込むことで皮膚~筋肉~関節~脳を緩めてほぐします。
その特徴として、
①圧倒的イオン量
②遠赤効果、温熱効果
③α波の大幅アップ
があります。
まずはイオンについて。
体内に電気が流れていることはご存知ですよね?
血管に流れているのは血液、リンパ管にはリンパ液、神経には電気、とお伝えしております。
電気というのはプラスとマイナスがあり、その交換によって発生しています。
その大きさをイオンと呼んでいますが、細胞の活動はいわゆるイオン交換によって行われています。
簡単にしましょう。
体内には電気があることで、心電図や体脂肪が測れています。
その電気(イオン)は加齢やストレスによって減少したり、バランスを崩したりするのです。
なぜバランスが崩れるのでしょうか?
崩れるとどうなるのでしょうか??
アメリカで発表されたデータによると、20世紀初頭には、大気中のイオンはプラスイオン1に対して、マイナスイオンが1.2でした。
ところが、現代ではプラスイオン1.2に対して、マイナスイオン1という割合です。
わずか1世紀の間にイオンバランスが逆転してしまいました。
しかも、空気中のプラスイオンとマイナスイオンのバランスがよい理想的な状態は、自然のままの環境だとしても、年に数日しかないということもわかっています!
私たちの環境はプラスイオンに囲まれ、この状態は地球温暖化と関連性があると考えられています。
地球温暖化は、上空のオゾン層の破壊により、振り注ぐ紫外線の量が増加し、プラスイオンを増やしており、
車や電車などの交通量の多さ、電化製品の多い部屋、携帯やスマホの普及、コンクリートのマンションや家・・・
つまり、生活の中でプラスイオン優勢の空気を呼吸によって吸い込むことになり、
膨大なプラスイオンは血液を酸性に傾け、活性酸素を増加させて身体の酸化を促し、免疫を弱めて病気になりやすくなります。
さらに、疲労物質の乳酸の代謝も滞り、老化が進行するということです。
私が最初にソティルを塗った時に感じたコリの瞬間緩和は、プラスがマイナスになったという感じなのかもしれません。
マイナスイオンの効果はご存知の通りです。
マイナスイオンの宝庫の森林浴で気持ちいいというのは悪影響のはずはありません。
主な作用として、
血液の浄化、循環を高める
リラックス効果や体内細胞の酸化を防ぐというものがあります。
空気汚染の浄化や、殺菌作用などが空気清浄機にも使用されている理由かと思います。
かといって、どちらか一方でよいわけではなく、どちらも必要でそのバランスが重量ということになります。
交感神経と副交感神経のようなものです。
体内のイオンバランスはプラスとマイナスが、1:1・2が理想だと研究によりわかっています。
最適な生体内のマイナスイオンの量は、正確にはわかっていないようですが、古い文献から推測すると1000~50万個/cm3だそうです。
森林浴で得られるマイナスイオンは1CCあたり500~1000。
森林浴で肩こりは解消しませんから、まだまだ足りないようです。
ソティルのマイナスインは120万個/cc
滝つぼあたりが15000個/ccらしいですから、多そうです。
マイナスイオン発生装置の量を調べてみました。
25万円くらいのもので200万/ccというものもありました。
しかし、吹き出し口から1メートル離れると25万/ccとなり、そのお部屋が除菌されたお部屋ならいいですが、普通の電化製品などのあるお部屋だとしたら、残念ながらその数はもっと少ないと考えられます。
ソティルは塗るサプリという名称がありますが、イオン吸収率は95%だというエビデンスがあるようです。
つまり、こんなに効率よくマイナスイオンを吸収できるものは他にないのかもしれません。
もちろん、プラスイオンも。
この会社の社長さんはこの商品一本で17年。やってこられたそうです。
これしか作らない!と言われているそうです。
この商品以上のものは作れないのかもしれません。
だから効果があるのか。
だから試していただきたい、そう思います
また、このような生活環境についても興味を持っていただけると幸いです
ご自身の心地いいからだについてのヒントになるかもしれません
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