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自己肯定感を上げる
前回の審査員の話にもつながるのですが、そもそもキラキラ系の世界は苦手な方で、さらに大人数で行うオンラインのミーティングも苦手なのですが、コンテストの開催前に行われた20人くらい?のズームの事前説明会では、ビデオに写っている顔は暗く落ち込んで(照明のせいもありますが)初めましての方の中できれいなエステの先生たちのオーラに圧倒され全然しゃべれず、自分自身を雑魚キャラや~と落ち込んでしまっていました・・。
そうは見えないかもしれませんが、『人からどう見られているか』を割と気にするタイプなので
他のことも重なり、このまま審査員はできないと感じ、挽回する方法として、「高価な服を着る」という鎧作戦を実行しました。
実はよくいくお店はほぼ決まっているのですが、今回は数年ぶりにパルコへ!(笑)
一応審査員らしい服装が必要で、普段はジャケットなどほぼ着ることがないため(自転車ですし(^^♪)
そういう服装をえらぶ必要があったのですが、見慣れないので試着してもなかなかピンとこず、
ショップには1時間以上も滞在してしましました
結論から言うとそのお店で10万ほど使いました。
これまでの自分には使ってなかった金額により、自分に魔法をかけて当日に臨んだのでした!
お客様にお伝えしたこともありますが、最近読んだ本の中で良かったのが、
田中克成さんの『自分をよろこばせる習慣』があります。
本の中で自分がこころから喜んでいる状態のことを「悦ってる・えつってる」と表現されているのですが、
よろこぶを変換すると 喜ぶ・悦ぶ・歓ぶ・慶ぶ があり、
一般的には喜ぶを使用して、意味は 合格を喜ぶ、無事の知らせに喜ぶ、みんなで喜ぶのような使い方をしますが
悦ぶは満足してひとり、にんまりと悦ぶというようなニュアンスです。
自分自身がにんまりといい感じでいること、いろんなことがうまくいくエッセンスでもあるなと感心ですし、
今年のキーワードになるのではないかと思っているくらいです。
先日のWBCで村上が打った直後にホームランを確信した時、まあ、表情は悦ってましたよね~
俺ってサイコー!
今回のWBCは全員が悦っていて、全員が野球を楽しんでいた、その結果だったのだと思います。
だとしたら、私たちも悦りましょう!!
その方法が、人生を豊かにするヒントが、書いてある本だと思います
もし読まれたら感想をお聞かせくださいね!!!