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生きているという奇跡
私は先月から身体と人生の旅というテーマのココロと身体の関係性についての学びを再開し、
自分が探求し、提供したいことの定義やその方法の見直し、どのようにお伝えすべきかなどを再確認しているところです。
子供のころに「わたし」という感覚を不思議に思ってから、ただ、どうにもできずにいましたが、ずっとそれが何なのか、何をどう学べばいいかもわからず、人に聞くこともできず、その感覚だけは時々思い出しては謎だと思うばかりなのですが、
いつかそういう事だったのか!とひざを打つ日のために、関連の可能性のある分野を学んでいるのかもしれません・・。
とはいえ、現在の学びはもちろん施術にも関連するものですが、
まずは宇宙の成り立ちとそこから現在までの時間の流れからスタート。
あ、宇宙も複数あるのはご存知でしょうか??
10の200乗個、とも言われていて、それって計算できるそうです(そんな人もいるそうな・・・遠い目)
宇宙物理ともいえる範囲で??な人も多いかもしれませんが、
宇宙の誕生(ビックバン)から現在までを1年間で表してみると
ビックバンが1月1日とすると
4月上旬に銀河系が誕生し、
9月9日に太陽系ができ、
9月14日に地球が誕生、
11月12日あたりに植物が誕生し
12月24日に生き物が誕生
12月28日に恐竜が絶滅し
12月31日、その23時58分、もう新年!というタイミングで人類の誕生という
時の流れ。
人類が誕生して、まだ2分しかたっていないのです
その大きな時間の流れの中で、この地球の、この日本で、
同じ時代に生きて、この場所でこのタイミングで出会った人たち、
やっぱり奇跡ですよね!
そう考えると、うるさい子供も、鬱陶しい旦那も(?)何かと面倒な人たちも
愛おしく感じられるかもしれませんね(;^ω^)
今を生きる人間が、その知性で宇宙を観測し、知恵を絞るようにデザインされていること自体が
奇跡!なのだとか。
写真を見ましたが、宇宙の星や銀河の要素と人体の細胞のつくりって、めちゃくちゃ似ていて、同じ人が作ったレベル。
宇宙も人体も、同じ元素でできていて、その元素にとって実は生きているというのは最も難しいことである奇跡。
生きているという事自体の奇跡を、自分のからだにしっかりと意識を向けることで、
楽しみ、よりよく生きる
そのための方法や自分のしていることの意味や機序を確認したり、言語化したくて学んでいるのかもしれません。
わかりました?(笑)
どこかの台所からバターの香りがしてきました
玉ねぎの香りも。
あ、わたし、鼻も耳もまあまあ利くんですよ
前世はいぬだったかも(笑)
ではまた!