連休も終わり、次はサミットですね
いかがお過ごしですか??
少し前にテレビでも取り上げられていた腸活、
もう聞き飽きた感じがするかもしれませんか、一度やれば終わりではないのが身体のこと、
美肌にも、ダイエットにも、もちろん健康にも関連しているこの腸活について、再度取り上げてみますね。
ぽっちゃりさんとほっそりさんな一卵性双生児がいた場合、その違いは腸内フローラにあったという話を聞いたことはありますか?
いわゆる、痩せ菌が多いか、デブ菌が多いかによって、同じ食事をしていても体型が変わるというもの。
また、腸と脳には密な関係があり、それぞれが互いに影響しあっているため、
ストレスを感じる
↓
腸管運動の異常、腹痛が起きる
↓
悪玉菌が増える、腸内細菌の種類が減る
↓
さらにストレスを感じやすくなる
という悪循環を生んでしまします。
さらに腸内細菌がいろいろな場面に影響を与えることはご存知の通りです
腸内フローラは善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3つで構成されていることはご存知かと思いますが、そのバランスは体調・食生活・年齢・ストレス・抗生物質などの薬・・・などなど、様々な要因で日々変化しています。
その腸内環境を悪化させる原因についてランキングにしてみると、
いかがでしょう??
腸内フローラは、
1.肉類中心の食生活になると、脂質や動物性たんぱく質を好む悪玉菌が増え、健康な腸内フローラを保ちにくくなります。
2.老年期にはいるとビフィズス菌が減り、ウェルシュ種などの悪玉菌が急激に増加、ビフィズス菌が1%しかないというケースもあるとか!?
3.抗生物質は病原菌だけでなく、他の害のない菌まで排除することがあります。その結果、腸内の善玉菌が減って腸内環境が乱れることに。抗生物質を使う場合には、合わせて善玉菌を取ることや整腸剤がおすすめです。
4.腸には消化管の機能を調整する複雑な神経系があります。腸と神経は密接な関係にあるため、精神的なストレスによって腸内環境が乱れます。食事に気を付けていても、気候や生活環境によっても腸内バランスが崩れることがあります。
様々な要因で変化する腸内環境ですが、
まずは自分の腸内環境がどうなっているかをチェックしてみましょう!
あなたの腸年齢がわかります!!
□ 運動不足が気になる
□ スナック菓子や甘いもの添加物を取る
□ バナナ1本分の便はいつもでない
□ おならや便が臭い気がする
□ トイレの時間は決まっていない
□ 肌荒れ・吹き出物ができやすい
□ 毎日便はでない
□ 外食は週4回以上
□ コロコロした方い便がでる
□ ストレスをいつも感じる
□ 排便後も便が残っている感じがする
□ 寝つきが悪く寝不足気味
□ よくお腹にガスがたまる
□ ときどき便が緩くなる
□ 魚より肉を多く食べる
□ 目の下のクマや肌色が悪く見られがち
□ 出た便が便器の底に沈みがち
□ タバコを吸う
□ 野菜不足を感じる
□ 牛乳や乳製品をよく食べる
□ 便の色が黒っぽい
□ 下剤を飲む
□ 背中やおしりにニキビや吹き出物ができる
全部で23個あります
いくつ当てはまりましたか??
数をチェックして、診断へ進みましょう~
日