今日はイオンのついてにするつもりでしたが、
ステイホームということで、いろんなウェビナーが開催されていて、選ぶのも大変だったりします(;^ω^
先日は、ヒューマンポテンシャルラボの人類の可能性へというタイトルで
いろんな先生方が、コロナ後の世界や人類について議論をするというものを。
日ごとにいろんな方が登壇されるのですが、
今回はお医者さん女医さんでした。
医師といっても、現在は医療行為はされておらず、常在細菌学・意識科学・哲学などを統合して生命の再定義し、新時代のヘルスケアの提案をされている方。
いろんな方がいらっしゃいますね～(#^^#)
およそ1時間くらいのお話でしたが、
人体には無数の常在細菌がおり、その中にはウイルスも含まれて、共存関係にあること。
つまり、わたしのからだは私だけのものではないという！
そして、私たちのからだの最初の一歩、受精卵から発生するのは脳よりも腸が先だということはご存知の方も多いですが、
その腸をふくむ、口から肛門迄が一番先にできるといいます。
つまり取得から排泄までの単純な生き物としての生命維持活動の場であり、そこに菌やウイルスやらと共存して生命活動を営んでいるということ。
そのルートは身体の中ではなく、外である。
そのようにデザインされているということでした。
衝撃！
地球という生命体の中で人類は共存すべき生き物かどうかを問われている時代です。
私たちは今一度、生き物としての感覚を呼び起こす必要があると、たくさんの人が言っているように思います。
哺乳類であり、脊椎動物である私たち。
ゆえに、触れる、触れられるというのは免疫や自律神経などのホメオスタシスを正常に稼働させるための必須栄養素です。
5月5日、今日はこどもの日であると同時に、タッチの日でもあるそうです。
掌をひらくと、５と５になりますね！お～(#^^#)
1日5分程度触れ合うことでもオキシトシンは分泌されます。
オキシトシンが出ることでストレスホルモンも安定し、安心感を得ることができる、痛みが軽減するなども。
これは、タッチだけでなく、会話やまなざしでもOK.
だから、テレビ電話やズームも長時間出なくても親しい方とやってみると、ほっこりする感覚がありますよ！（体感覚としては気づきにくいですが。これを獲得しようとする姿勢が身体性です！）
タッチケア協会のウィビナーも無料でたくさん開催されるようです！
興味のある方は是非、のぞいてみてください
コロナ後の施術メニューにはこのタッチケアを重視したものを入れようと思っています。
脳疲労、脳ストレスの開放のためのトリートメント。
営業については全国の延期が昨日出されましたが、今日、広島の検討がされています。
そこから判断していきたいと思っております。
まずは、今日は、ご自身でご自身のからだをタッチしてみてください！
あ、二の腕のあたりをゆっくり、やさしくなでることも、神経系を鎮めるワークです！
何も感じない・・・方が多数だと思いますが、感じなくても感じていますので、
撫でてみてくださいね！
ゆっくりですよ～
