4月17日~5月6日まで臨時休業しております。
7日以降については緊急事態宣言や広島市の状況にて判断させていただきます。
再開のタイミングは改めてお知らせいたします。
ご予約についてのお問い合わせは公式ラインまたはお問い合わせフォームよりお願いいたします。
5月になりました!
暑いくらいのお天気ですね!
昨日はズームセミナーでイオンバランスのことや、勉強している身体性理論についてのウェビナーを見返したりしておりました。
身体性については、少し前に人類の可能性へというタイトルでフェイスブックイベントにて対談されていた話にめちゃくちゃ感動しまして。
もちろん、師事する小笠原和葉さんが登壇されたのですが、改めてすごい人だなあ~と思った次第です。
アインシュタインの相対性理論は光からみた物理学。
身体性理論は人間を身体からみたらどうなるか?からスタートしています。
生物的に、しあわせというのは身体がどういう状態なのか?
この「問い」に対する答えを探し続けているという・・ね。
この場合の状態とは身体をシステムとしてとらえた場合の状態です
神経がどうなっているか、筋肉は?呼吸は?脳は?みたいな。
しあわせだ~!!と思うこととは違いますよ(笑)
ストレス社会とかいうワードもありますが、
ストレスって何だと思いますか??
子供にはなくて(現在の状況では異なるかもですが)大人にはある。
野生動物にはストレスはありません。
じつは人間だけが抱えます。
ライオンに命を狙われる危険を何度も経験しているだろうシマウマ。
サバンナの隅で引きこもっているシマウマはいませんよね~
動物にはその危険を回避した後の神経系をなだめて回復するシステムをちゃんと使っています。
それは赤ちゃんとか、子供もおなじです。
欲求や情動に対して、それをきちんと完了できるよう実行しています。
ところが大人は、
泣きたいのに、大人だから泣かない!
とか、言いたいのに言わない!とか、
知性で行動を制限してしまいます。
それが神経には未完了のプロセスとして残ってしまい、ちりも積もれば何とか。となっていきます。
じゃあそれを癒すには?
身体の中にはちゃんと整えるシステムは備わっているのですから、単純にそれを使えばいいということ。
それが、身体の感覚に気づく。です。
思考ではなく、感覚の世界。
自分自身の身体の感覚です。
いいアイディアとか、ひらめきって、どんな時に起こるかというと、人それぞれですが、
会議で長時間粘っても何も浮かばなかったのに、おうちのお風呂でポンと浮かんだ!
見たいな話はよくあることで、これを身体や神経系の状態から見ると
交感神経優位で緊張状態のときになかった創造性が副交感神経優位になることで生まれた!というような感じです。
このことを無意識のうちにやっていたりはするのですが、こうなるシステムであることを知って活用すると、別の世界が開くのです。
自分のカラダを自分で運転する。
そんな感覚だと思います。
呼吸に意識を向ける
サロンでは肺を意識するワークを時々お客様にお伝えしていますが、
吸う、吐く、
だけでなく、吸っているときの鼻の感覚、鼻の孔の感じ、吸った後に吐くまでの状態、吐いている状態、からだのすみずみの感覚を研ぎ澄ましてみる、
どうぞ、お試しください
その際、ジャッジは不要です。ただただ、感じるだけ!
一方で、その状態をイオンバランスからみるということもできそうに思っています。
森林に行ったとき、空気がおいしい!
マイナスイオンたっぷり!
というのは誰でも知っている話。
マイナスイオンが多いところは気持ちがいいということ。
実は満員電車やOA機器の多い会社や都会派プラスイオン優勢な地域です。
気持ちよくないのがプラスイオンの環境だとしたら、
あなたのカラダはどっち優位ですか??
明日はこのイオンについてにしましょうか。