3月は早々に忙しく、半分過ぎてようやく落ち着いてきました。
外はずいぶんあったかくなってきていますが、いかがお過ごしですか??
さて、先日、岡山で行われたエステグランプリ、通称エスグラの中四国エリアのNO1を決める大会に参加させていただきました。
技術審査を行うコンテスストで、フェイシャル部門の審査員です。
事前に行われた筆記試験の上位12名がエリアファイナルとして技術審査にすすみ(今回はここ)3位までが決められ最優秀者は東京で行われる
グランプリファイナル、いわゆる全国大会へ出場する形になります。
その代表を決める大会だったのですが、
資格取得の試験とは異なり、コンテストなので各自、、オリジナルな技術をオリジナルな組みたてで行うので、
同時に6人ずつを2回転。
審査項目に沿って、点数をつけ、また審査員が重視する項目をひとつ作って、オリジナル審査をする形で進行、
身だしなみ審査、技術審査、最後には仕上がりのチェックということで、ポイントメイク(眉やアイメイク、リップ)の取り残しはないか、
整肌の状態はどうか、をコットンでふき取る形で審査するのです。
エステの審査というと、やってもらうの?見てわかるの??と聞かれるのですが、
密着やなめらからさ、体重移動、全体の流れや器具・備品の取り扱い、タオルワーク、モデルへの配慮など、
みるべきところは色々あるのですよ(;^ω^)
審査員は初めての経験だったので、最後の講評が最も緊張しまして、話すまでは心臓ばくばくでしたが、
話始めると、意外に緊張せず、なんか話せました!覚えていませんけど(笑)
こうやって、自分的には堂々と(?)審査員&講評をトップバッターでしゃべれた背景には実はちょっとした
出来事があったのです。